梅雨時は要注意!【天気痛】の予防をしよう‼

最近『気象病』や『天気痛』と言った言葉をよく耳にする事があると思います。

簡単に説明すると寒暖差、気圧の変化、天候の影響により体調不良を起こす症状の事を言います。

この様な症状には頭痛や首肩コリ、全身倦怠感などがあります。

頭痛は血液に水分が溜まって血管が拡張する事で神経を圧迫し、痛みを引き起こします。

湿度が高く汗をかきにくくなる梅雨は、特に頭痛が起こりやすくなります。

中には、緊張型頭痛が現れる人もいます。頭がぎゅーっと締めつけられるような痛みが特徴です。

この頭痛は血管が拡張して起こるものではなく、後頭部や首の後ろ側の筋肉が収縮することが原因で発生します。

実はこの様な症状の予防として、マッサージや鍼治療は大変効果的なのです◎

首肩周りの筋肉の緊張を取ってあげる事で、神経の圧迫を抑え頭痛を軽減する事が出来ます。

普段飲み薬でしのいでいてマッサージや鍼治療を受けた事がないという方は

症状が悪化する前に、ぜひ一度ケアを受けてみて下さい♪

お店に「スポーツ」と入っていますが、スポーツをされていない方、単純な肩こりや腰痛、全身疲労といった症状でも大歓迎です!

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